時間のあるうちにやってしまおうという感想の続き
ストーリー・人物関係かなDVDを見直す時間が
無かったため短めです。

まず思ったことは登場シーンだけでそれぞれの
性格がよくわかるたまに説明されてやっとわかる
ようなものもありますがこの作品に関しては性格や
中村拓雄にいたっては部活内での立場もよくわかる
登場の仕方でした。

またメインでなかったガールズにも面白い設定が
あり語られることはありませんでしたが本編内でも
その設定に沿った行動もしていたりして細かいなあと
DVDを見て思いました。

個性ある登場人物の中ではじめてみたときのインパクトが
強かったのはドラムの田中直美です。髪型もそうですが

あのスカートのずり落ちが・・・はじめてみた時はとても
インパクトがありました。そういえばあの髪はカツラだそうで

私は気付くことができず特典のDVDのなかでカツラがと言われるまで
ずっと地毛だと信じていました。

ほかには工場の兄弟の歌がすばらしかった。ほとんど出番が
ないにもかかわらず初登場時のあの歌でとても印象深い。

しかもあの歌とても覚えやすいので全部聞くことができたときは
とても感動しました・・・すみませんホントは感動ではなく
あーこんな歌なんだ程度で特に感動はありませんでした。

でもこのふたり出番は少ないですが結構おいしい役だと
思います。最後の演奏のときいいところをもっていったし。
でもふつう素人があんなふうに照明操れなしですよねね。

まあこれだけ工場の兄弟が目立っていたから三上さんのことを
覚えていたんですけどね。
ちなみに中村さんはサイドストーリーの中でもサプライズの
ノリが好きでそれに出ていたから覚えてました。まさか
その後このお二人がメインで共演するなんて思っていませんでした。

そしておそらくこのお二人が共演していなければ今までの戦隊もの
同様時々しかボウケンジャーを見なかったと思います。
ちなみに最初のほう見ていなかったのは単純に起きれなかったからです。
今は根性で起きてます。そして映りの悪すぎるテレビで見てます。

スウィングガールズの感想からボウケンジャーの話に
なってしまった。話を戻して好きなシーンについて書きます。

一番好きなシーンはスーパーの前で演奏している7人のところへ
残りのガールズが集まってくるシーン。
音楽としての迫力みたいなものが出てくるところが多分好きなんだと
思います。それと楽器を買いに行くシーンの大げさな｢あ～｣がなんとも
いえず好きだからです。もしかしたらこれが一番の理由かもしれません。

最後の演奏シーンはとにかく最高のものだったと思います。
ただ一つ気になることが見るたびにどうしても目が行ってしまいます。
竹中さんの前でリズム取っている女の子の一人にあれって実際何もない
ところでやっているそうなので仕方ないかもしれませんがそうしても
気になります。ただもし私があの場にいたら同じようなことに
なっていたと思います。