まずオリジナルキャラの詩織死ぬのかが見て一番に思ったこと
彼女のような存在がいる・いないが原作ライトとの違いを書くなら
必要だと思っていたので前編で殺すとは思わなかったので
少し驚きました。

キャラクタのこと
　人が漫画のキャラを演じるので深くはどの方も追求しません
　ただLがなんというか似せようとがんばっているんですが
　実際似ているんですが何か微妙なんです。演技のせいなのかは解りませんが

　ほかはそれなりに別に平気でしたかも無く不可もなくといった感じです

ストーリー
　原作との違いはありますが流れは大体同じ
　ただLがライトを疑う理由が原作ほどはっきりとしていない
　L登場までが長く感じる
　ふたりの頭のよさが上手く出せていないように感じてしまうなど
　思いましたが特に不満はありませんでした

　また今回はミサの出番は少なく（ミサがノートを手にしたのがラストの方）
　後編はどのように絡むのか楽しみです。
　詩織がいたので原作と同じようにとはいかないと思うので

　ラストはライトとLが直接顔を合わせるところで終了
　Lがコンソメ味のポテチを持っていたことでライトがキラだと
　疑っているとライト本人に示している？演出で原作にあった
　意見を聞きたいと刑務所の写真を見せるエピソードの代わりを
　していたと思います。

原作に特に思い入れが無いため思っていたよりも
楽しむことができました。
原作を知らない人にもわかりやすく作られていたと思いますし
ただ原作に思い入れの強い人とかこだわりをもっている人が見ると
つまらない駄作の映画かもしれません

最後に
途中で終わっています。思いっきり後編見ないと
完結しないつくりになっていますのでそれが嫌な方はDVDを待つか
なるべく11月（後編公開予定）近くになってから観るといいと思います
（ときどき連続上映を企画してくれるとこもありますが）